こんにちは!
2年ぶりに台湾に戻ってきました。
台湾のごちゃごちゃした雰囲気に萌え萌えしながら満喫をしています。
今回はノービザ…いわゆる3ヶ月に1回帰国をする形で台湾生活をする予定です。
そして、2年前に住んでいた家賃4000元(約1万6千円)のアパートに戻って来ました。桃園の中では安い方ではありませんが、こんな放浪者を受け入れてくれたアパートなので文句は言えません。
それでは早速、台湾のアパート・家賃・受け入れ条件等を紹介します。
桃園は家賃が安い!
まず、お金に余裕のない方に「台北市」はおススメしません。その理由は家賃を含めた物価が高いからです。
台北在住の日本人の方のブログを見ていると、家賃が安くて8000元、平均13000元、高くて20000元のようです。これを見て正直台北怖いと思ってしまいました。
桃園に住んでいるわたしの場合、家賃は4150元+電気代なので約2~3倍の差です。ちなみに桃園に住んで居る友人のアパートは3000元+電気代です。
わたしのアパートでも「ちょっと高いね~」と言われるぐらいです。
わたしのアパートを紹介します
とってもコンパクトなお部屋。
台湾の大学周辺にあるアパートのため、キッチン無し、シャワーとトイレ共同の学生アパートです。
家具・家電
・ベッド(マットレスは自分で購入)
・冷蔵庫
・クローゼット
・机
・椅子
・クーラー
・テレビ
・ケーブルテレビ用の機械
通信環境
・インターネット
・テレビ
・ケーブルテレビ
公共の場
各階ごとに共通のスペースが設けられています
・ウォーターサーバー
・洗濯機
・掃除道具
家賃に含まれるもの
・水道代
・通信費(ネット・テレビ)
家賃に含まれないもの
・電気代
家賃:4150元
(150元は公共の電気料金)
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セキュリティー万全
わたしのアパートの特徴としてセキュリティーがしっかりしている事です。アパートの大門に鍵、玄関にオートロック、エレベーターにオートロック、各フロアーごとに大扉が有り鍵付き、部屋の鍵…部屋に行くまでに4個の鍵を開けなければ入れません。
オートロックはかざすタイプの鍵なので楽です。
しかし、鍵を部屋の中に忘れたら入れなくなる危険パターンです。いかなる時も鍵のチェックは欠かせません。
アパートの探し方
桃園に住む場合、日本人が少ないため自力で探す事になります。台湾では「591」というサイトにお部屋の情報が集まっています。591を見ながら住みたいアパートを見つけたり、目星をつけるとスムーズです。
大体の目星をつけたら実際に行ってみます。
アパートの外壁や電信柱に大家の電話番号が書かれているため、メッセージを送ったり、直接電話をします。
591で仲介を依頼した事はありません。話によると仲介料が取られます。利用した事が無いのでそこはノータッチです。
わたしの場合行きたい大学が決まっていたので大学周辺を歩き回って電話を掛けて行きました。
台湾は日本よりも楽にアパートを借りる事が出来ます。短くて半年から受け入れてくれるアパートもあるので根気よく条件に合ったお部屋を探しましょう。
桃園に住む時に気を付けたい事
桃園市は台北に1時間ほどで行くことが出来、空港が近く、発展しているためとても便利です。家賃や物価は台北ほど高くは無く、日本人にとっては安い方だと感じています。
しかし桃園は日本人がそこまでいないため、台北よりも外国人に優しくありません。
台北は外国人が多くいるため、銀行・郵便局・スーパーなど外国人が来てもスムーズに対応してくれる所が多いでしょう。
しかし桃園は外国人に弱い印象があります。
桃園に住む場合事務的手続きが必要になる事もあるので(SIM購入・郵便関係・銀行関係)、台湾人の友人がいたほうが安心です。
わたしは今回の滞在中は、試しになんでも一人でやってみる事にします。まずは学生証が出来上がってからプリペイドカードを台湾大哥大に買いに行ってきます!
そしてスーパーで生活に必要な雑貨や家電を購入して来たので、値段と共に今後紹介します。今はまだお部屋や購入品を整理中なのでもう少し後になりそうです…。
大好きな濃厚ミルクティーで乾杯!(1日1本欠かせない)
台湾での滞在がより良いものになりますように…
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