今日はオーストラリアでも作れるおススメのレシピを紹介します( ˘ω˘ )
「オーストラリアでも作れる」というのが最大のポイントです。今回はレシピ紹介の第一弾です。更に、今回はブログでレシピを紹介しようとしたきっかけも紹介します。
それでは('ω')☟☟
わたし自身レシピを探すのに困った
わたしはオーストラリアに来て以来、節約のため毎日2人分の昼食・夕食を作っています。そして、わたしの同居人は健康志向で、これだけは譲れないという謎の掟がありました。
☞謎の掟
①インスタントや冷凍食品は許さない
(疲れてどうしようもないときのみ可)
②1食に野菜と肉又は魚は必ず入れる
③ダガ自分は料理をシナイ (出来ない)
☝のような謎の掟を強制されました。この3つだけは絶対に譲れないそうです。
毎日7時~17時まで仕事という環境で、謎の掟を守りつつ、2人分の昼食、夕食を準備しなければなりません。毎日、毎日レシピを検索する日々。わたしに見合った条件のレシピを探し出すのは一苦労で、何度もイライラしてしまって、ご飯を作るだけなのに喧嘩になる事もありました。
さらに”オーストラリア”という環境が一層レパートリーを減らすことになりました。なぜなら、オーストラリアと日本では手に入る食材がまったく違うからです。
オーストラリアと日本では手に入る食材が違う
わたしは、オーストラリアに来てから日本食材の手に入りにくさに苦戦していました。オーストラリアと日本では食文化がまったく違うためです。特にわたしのようなド田舎に住んでいる人たちは共感できると思います。
手に入りにくい食材リスト
①海鮮全般 ②きのこ類 ③豆腐 ④漬物全般 ⑤うどん・そば・中華麺 ⑥アジア系の野菜(長いも、レンコン、ごぼう、もやし 大葉…) ⑦納豆 ⑧明太子 ⑨焼きそばソース もみじおろし 柚子胡椒 塩昆布 などの特殊な調味料
上記の食材はまったく手に入らない訳ではありません。パース市内のアジア食品スーパーや日本食品スーパーへ行けば売っています。しかし、パースへ行くには片道車で3時間かかるため滅多に行きません。更に、オーストラリア食材と比べると2倍~3倍の値段がするため、普段の食事はオーストラリア食材を使うようにしています。
本日の夜ご飯「鮭とブロッコリーのクリームパスタ」
それでは早速、オーストラリアでも手に入る食材で、簡単に作れるレシピを紹介します。
スペシャル食材「鮭」
激安スーパー「Spud Shed」で鮭 2切れ=$6.55 日本円で600円で購入しました。これでも安い方です(;'∀') 「Woolworth」や「Coles」では 4切れ=$20 日本円で1700円ほどします。全然新鮮でもなんでもないのに…。(本音)
この驚異の高値がバックパッカーをお魚から遠ざけ、肉食へと変化させるのです。
☞参考にしたレシピ
わたしは家にほうれん草が無かったため、ブロッコリーを加えました。
☞材料
- 牛乳 150cc
- 小麦粉 大匙1
- コンソメ 小匙1
- ブロッコリー 適量
- 鮭 1切れ
- バター 大匙1
- オリーブオイル 小匙1
※コンソメはオーストラリアのスーパーで売っているスープの基を使いました。
☞作り方
※鮭とブロッコリーは一口サイズに切っておく
※麺は茹でておく
- フライパンにバターとオリーブオイルを入れバターを溶かし、鮭とブロッコリーを入れ炒める
- 鮭に火が通ったら、牛乳を入れ、小麦粉をふるいにかけながら全体にいきわたるように入れる
- 混ぜたときに少しだけドロッとするまで弱火~中火で煮る
- 火を弱火にしてパスタをフライパンに入れソースを絡めます
完成(*'ω'*)
最後に
今日はこのパスタと「トマトとズッキーニの卵スープ」を作りました。このパスタの良い所は調味料含め材料すべてをオーストラリアのスーパーで購入できることです。そして、まだまだヒヨッコ🐣のわたしでも簡単に作ることが出来ました。さらに同居人にも大好評でした♡ また鮭を購入したときに作りたいです。
それでは、最後まで読んで下さってありがとうございました