こんにちは( ˘ω˘ )♡
今日はお家で「担々麺」を作ったので、こんなズボラ不器用女がどのように「担々麺」を作ったのか…写真付きで詳しく紹介します。
もちろん、オーストラリでも日本でも作ることが出来ます!
わたしは日本に居るときから「担々麺」が大好物で、ラーメン屋に行くと担々麺ばかり注文する「タンメン女子」でした。名古屋の担々麺専門店に行ったりもしました。
しかし、オーストラリアにはインスタントですら「担々麺」が無い…。「NO担々麺、NOライフ」のわたしには余りにも過酷な現実…。
そこで…自分で作ることを決意しました。
台湾人のゲーマー同居人、料理スキル「-10」の彼は「担々麺って何?」と、首をかしげていました。え、担々麺って中国のラーメンじゃないの…?
( ゚Д゚)?
それではズボラ女子流、胡麻ドレッシングを使った「担々麺の作り方」を紹介いしたします👏
お家で簡単”担々麺”
材料(2人前)
[スープ]
チキンスープの素 大匙1
味噌 大匙3
コチュジャン 小匙1.5
醤油 大匙1
酒 大匙1
[肉みそ]
ひき肉 約200g
ニンニク 1かけ
豆板醤 小匙1.5
砂糖 小匙1
[野菜]
ねぎ
チンゲン菜
キューピー胡麻ドレッシング
麺(蘭州拉麺) 2人分
作り方
①スープ作り
鍋に2人分のスープに見合った水の量を入れ、沸騰させる。その間[スープ]の調味料をすべて混ぜ合わせておく。沸騰したら先ほどの混ぜ合わせた調味料をすべて入れ、3分ほど熱したら味見をして、味を調節する。
味噌の味が足りない場合は味噌を足す、もっと辛いスープが良い場合はコチュジャンを足す、スープにだしが足りない場合はチキンスープの素を足す…。
②肉みそ作り
オーストラリアのひき肉は荒いので、包丁でさらに細かいミンチにしてから調理をする。
フライパンに油を引き、油が温まったらニンニクを入れ、香りが出てきたらひき肉を入れ軽く塩コショウをして炒める。ある程度色が変わったら豆板醤と砂糖を入れ炒める。
④麺とチンゲン菜を茹でる
麺は以前紹介した「蘭州拉麺」を使用します。洗って切ったチンゲン菜と麺を一緒に茹で、麺を上げる前に野菜は取り出して分けておく。
⑤盛り付け
麺に「キューピー胡麻ドレッシング」をかけておきます。そこへ再度温めたスープを入れて軽く混ぜます。後は「肉みそ」「野菜」をトッピングして、キューピー胡麻ドレッシングをもう一度少しだけかければ完成です。
「ズボラ女担々麺・完成形」
麺はアジア食品スーパーで購入した中国系ラーメン、「蘭州拉麺」を使用しました。2kgで$6と安くて美味しいお得なラーメンです。わたし達はパースへ行った時に、3袋ほどまとめ買いをします。
今回使用した、キューピー胡麻ドレッシングは、WoolworthやColesでも購入できます。パースのアジア食品スーパーで購入した方が安いです。豆板醤が無い方は、味噌で代用可能です。コチュジャンは必須です。コチュジャンと味噌もWoolworthやColesで購入できます。
ちなみにチキンスープの素はオーストラリアのスーパーで購入した安いものを使用しています。
台湾人の同居人は「台湾にもこの味ある!」っと言って喜んでいました。ヨカッタ、ヨカッタ。
胡麻ドレッシングと麺の相性は抜群です。たまに麺にレタスをトッピングして、胡麻ドレッシングをかけて食べることがあります。すごく美味しいです!夏場の疲れ切った時などは、胡麻ドレッシングに助けられています。
ありがたや、ありがたや。
ちなみに、このレシピで「汁無し担々麺」も作れるので是非お試しください♡
それでは、
最後まで読んで下さってありがとうございました( ˘ω˘ )
>