こんにちは(^◇^)
今日はお昼から台湾人の友人が家に来ました。わたしは夏休み中、友人はたまたま仕事が休みだったので台湾のデザートを作ってきてくれました。ソファーで寝ていた時にいきなり団子を持って現れたので驚きました。
湯圓 Tang Yuan
台湾の伝統的なスイーツ”湯圓”、台湾式ぜんざいです。湯圓と言ってもたくさんの種類があります。団子の中に小豆が入っているもの、練り胡麻がはいっているもの…汁は小豆ベースのもの、砂糖水のもの…。台湾の湯圓のお店では団子の種類や味、汁の種類や味を選ぶことが出来ます。
ちなみに台湾には、お肉の入った塩辛いものもあります。本当にありとあらゆるスタイルの湯圓があります。
友人が作ってくれたのは「紅豆湯圓」です。(紅豆=あずき)日本のぜんざいに餅ではなく団子を入れたものです。家庭でも作れることに驚きました。
ちなみに、わたしは…ぜんざいが…苦手です( ;∀;)ァァア
ですが今回は特別に完食しました。友人が作ってくれたものは、ほんのり甘いぐらいで、団子がとても美味しかったので完食できました。とても美味しかったです。わたしも団子の作り方を覚えて、みたらし団子を作りたいです。
しかも、材料はすべてアジア食品スーパーで購入したもの!アジア食品スーパーは車で2時間かけて行かなければなりません。本当に本当に感謝です。
友人が作ったお団子です。日本の団子と同じです。中身は何も入っていない、シンプルなものです。わたしは湯圓は中に何も入っていない団子が好きなので嬉しかったです。
台湾に行かれる方へ
わたしがお勧めの湯圓は、中にあずきや練り胡麻が入っていない一番シンプルな団子です。汁は小豆が一番美味しいです。たくさんの種類を試してみて自分に合った味や食感を見つけるのも楽しいと思います。人によりますが、練り胡麻入りの湯圓はお店を選んだ方が良いかと…( ;∀;)ァァア
もう一度食べたい!台湾の忘れられない味は…
九份(きゅうふん)にある「阿柑姨芋圓店」の”芋圓”です。 景色よりも芋圓のために九份に行きたいぐらい、美味しいです。団子のモチモチ感が他のお店の比になりません。更に程よい甘さなのが人気の秘密です。熱いのと冷たいものが選べます。冷たいものは、カップの下の方に荒く砕いた氷が入っています。
他のお店でも芋圓を食べたのですが、思い出すのはやはり「阿柑姨芋圓店」の団子の…あの食感です。
また次の機会にゆっくり台湾を振り返りたいと思います。
[電子書籍] 2017年anan 歩く台湾
>anan (アンアン) 2017年 4月12日号 No.2048 [歩く、台湾。]【電子書籍】[ anan編集部 ] 価格:400円 |
[雑誌]2017年 anan 歩く台湾
>an・an (アン・アン) 2017年4/12号 【表紙】 土屋太鳳 【特集】 歩く、台湾。[本/雑誌] (雑誌) / マガジンハウス 価格:500円 |