台湾で飯てろ

台湾&オーストラリア生活まとめ

長時間のフライトはすっぴん or 薄くメイク?

こんにちはー(^ω^)

 

飛行機が大の苦手なひかちゅーです。飛行機が本当に苦手で、いつも搭乗前は心臓が飛び出そうなくらい緊張し、離陸直前はうずくまって震えています。そんなひかちゅーは、中国、台湾、フィリピン、タイ、オーストラリアと順調に飛行機の利用回数を増やしています( ;∀;)

 

日本に帰りたいのですが、帰れない一番の理由は飛行機です。(恥ずかしながら…) 現在滞在している西オーストラリアパースからわたしが利用する関西国際空港までは、約10時間飛行機に乗らなければいけません。更に乗り換えも合わせると、18時間ほどかかります。この長旅を考えると、日本へ帰る気力が無くなります。

 

今日は、わたしの長時間フライトのメイク事情を紹介します。

 

国際線+メイク用品=めんどくさい

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国際線は手荷物の規定が国内線よりも厳しいです。国際線の主な規定としては、液体は100ml以下の容器に入れ、縦20㎝以下×横20㎝以下の透明なプラスチックバックに入れて持ち込む必要があります。

 

化粧品は、リキッドタイプ、ジェルタイプの物も液体物とみなされます。グロスやマスカラを持ち込みたい場合は、透明なプラスチックバックに入れて持ち込みましょう。

 

粉系や練り物系は大丈夫!

フェイスパウダーや粉ファンデーション、固形のリップ、練り物のペンシルアイライナーは機内に持ち込めます。わたしは、唇の乾燥が酷いので、いつも固形のリップをそのまま鞄に入れて持ち込んでいますが、引っかかたことは有りません。更にフェイスパウダーもいつも持ち込んでいます。

 

空港で一夜を明かす場合は注意!

わたしは、オーストラリアに行くときにスクートを利用しました。そのため、深夜にシンガポールに到着し、翌日の朝のフライトでパースに行きました。シンガポールのターミナルで待機をするのですが、ほとんどの方が「スクートスルー」を購入していると思います。スクートスルーは荷物を預けたままターミナル上で待機できるサービスです。そのため入国手続きや荷物受け取り、搭乗手続きをしなくて良いです。

 

ただターミナルで朝までのんびりしていればOK。ターミナル内には、このような旅行者向けに、リクライニングソファーにコンセントが付いた仮眠スペースが多く設置されており、シアター、WIFI、シャワーが自由に利用できます。

 

しかし、預入荷物の受け取りが出来ません。なので、シャワーを浴びたい方は簡単な洗面用具等準備が必要です。わたしは、顔を洗うだけにしました。

 

フライトに欠かせないフェイスパウダー

わたしは、飛行機に乗るときはいつも24時間付けていても肌への負担が少ない…いわゆる「24hコスメ」を使用して搭乗します。更に空港に行くまでの時間を考えると、長時間メイクをしている状態となるので、肌への負担が少なく、素早く落とせる化粧品を使用します。

 

特にわたしは敏感肌なので、長時間メイクをしていると、肌が痒くなる事があります。なので、肌への負担が少ないコスメは必須アイテムです。

 

24hコスメのパウダーは名前の通り、24時間落とさなくても肌に負担の少ないパウダーです。天然・自然の素材と製法だけで作られている、オーガニックコスメです。更にクレンジング剤不要で、洗顔フォームだけで落とせるのも有難いので重宝しています。

 

気になるカバー力は毛穴が隠れ、肌を明るく見せてくれます。素肌を綺麗に見せてくれて、ツヤ感を出してくれます。

 

 

色味は01ナチュラルと02シャイニーがあります。わたしは「01」のナチュラルを愛用していました。現在オーストラリアに滞在して約1年経ち、日本から持ってきた化粧品は、すでに使い切ってしまいました。今はオーストラリアのオーガニックコスメ「nude by nature」のコスメ等のオーガニックコスメを使用しています。

 

容量:10g


全成分:マイカ・シリカ・サンゴ末・ホホバ種子油・ビワ葉エキス・トコフェロール・水・エタノール・(+/-)タルク・ホウケイ酸(Ca/Al)・酸化チタン・酸化鉄・酸化スズ

 

 現在はたくさん新商品が発売されています。気になる方は公式ホームページをご覧ください。

 

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