こんにちは(^◇^)
今日は最近のスキンケア事情を紹介しようと思います。正直オーストラリアと日本では売っているスキンケア商品が違いすぎて困ります。〇〇が無い、○○が無い、○○が無い…。国によってスキンケアの常識が違う事を実感しています。
ちょっぴり敏感肌のわたしが行っているスキンケアを紹介します。
スキンケア…の前にメイクについて
オーストラリアではガッツリ落ちるクレンジングが売ってい無いため、比較的落ちやすいオーガニックコスメを使用しています。薬局で時々半額セールで売られている「nude by nature」を使用しています。
わたしは接客業では無いので、普段はパウダーをサッと付けて出勤します。土曜日に買い物に行く際は「nude by nature」のリキッドファンデーションをサッと付けて行きます。旅行に行く際や大切な行事の時はメイベリンのリキッドファンデーションとコンシーラーを使用してガッツリメイクをしています。
「nude by nature」のパウダーはとてもおススメです。このパウダーだけで毛穴をカバーしてくれて、テカリを抑えてくれます。リキッドファンデーションの上から被せると化粧崩れを防いでくれます。
クレンジング
平日のパウダーだけのメイクの時は洗顔フォームと拭き取りタイプの化粧落としを使用します。オーストラリアではお馴染みの拭き取りタイプの化粧落としです。ほとんどのメーカーがメイク落としと言えば「拭き取り」です。
メイベリンなどのしっかりカバーしてくれるファンデーションを使用した場合は拭き取りタイプでは落としきれません…。オーストラリア人女性はガッツリメイクをしている方が多いのですが、拭き取りシートでゴシゴシ落としているのでしょうか?
わたしはメイクを落としきれていないと顔中ニキビだらけになってしまいます。メイベリンの化粧品を使用して拭き取りタイプのクレンジングだけで済ませるとニキビが増殖しました。
オイルクレンジング
しっかりカバーしてくれるファンデーションを使用した際は「simple」のオイルクレンジングと洗顔フォームを使用します。このオイルクレンジングを使用した後は肌にべたつきが残るので、洗顔フォームを使用して洗い流す事をおススメします。
保湿
夜は「skin」の保湿クリーム、朝は「Olay」の保湿クリームを使用しています。
そう、わたしは化粧水を一切使用していません。これは日本に居る時からの習慣です。オーストラリアでは化粧水が手に入りにくいため多くの日本人女性が困るのでは?と、思います。
世界には化粧水を使用する文化のある国と使用する文化が無い国の人がいます。正直どちらが正しいのか分かりません。インターネットで検索しても意見はバラバラです。
わたしは少し敏感肌なので余計な物を付けたくないという理由で化粧水を使用しません。今のところ、この2つのメーカーのクリームを使用して、特に痒みが出たりなどの問題はありません。
Olayの保湿クリームは日焼け止めの効果もあります。オーストラリアではこのような保湿クリーム+日焼け止めクリームが沢山のメーカーから発売されています。なので、メイクをする前に保湿&下地として使用しています。個人的な使用感は、普通のクリームと違って薄い膜が出来る感覚があります。
ディープクレンジングオイルが恋しいこの頃…。洗顔器の購入も検討中です。
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