こんにちは(*'▽')
前回オーストラリア準備編、持ってきて良かった物を紹介しました。今回は日本から持ってきて無駄だった物を紹介します。今回も「西オーストラリア目線」で紹介します。
持ってきて無駄だった持ち物
1.お弁当箱
わたしはオーストラリアには「お弁当箱は売っていないのでは?」と、心配してお弁当箱を持ってきました。実際に使用する場面はありますが、お弁当箱は使わず、現地で購入したタッパを使用しています。お弁当作りに手間をかけている時間は無いので…。
2.地球の歩き方
地球の歩き方オーストラリア編を持ってきましたが、一度も読んだことがありません。やはり今はスマートフォンで検索します。
3.丈の短いワンピース
丈が短くてヒラヒラしたワンピースは、風が強いためほとんど着る機会がありません。1年間田舎で生活しているという理由もあります。
4.大量の生理用品
発展途上に行っていた経験から海外に行くなら生理用品は必須と思っていましたが、オーストラリアの生理用品は種類が豊富で心配ありませんでした。わたしは生理用品でかぶれた事が無いので、敏感肌で無いかたは心配ありません。
しかし「タンポン」を使用している方、日本人女性の方がオーストラリアのタンポンは使い勝手が悪く、日本から送ってもらったと言っていました。そう言っていた方が2名いたので、相性があるようです。
5.食器類
コップ、箸、タッパ…すべてオーストラリアで安く手に入りました。箸は中華系の方が使用するタイプの物が売られています。しかし、自炊する者としては木製の菜箸があると便利だなと思います。代用品は売っているのでわざわざ持ってくる必要は無いかと思います。
日用品はすべて購入できます
前回紹介したコンタクトレンズ等の手に入りにくい物以外はオーストラリアで購入できます。服、日用雑貨、電化製品…特にこだわりが無ければ何でも購入できます。
なので、1ヶ月生活できるほどの日用品を持ってきて、後はスーパーの広告をチェックしながら安くなった時に購入するのが一番の節約になります。オーストラリアのスーパーでは週ごとにセール対象商品が変わり、食品~日用品まで対象となっています。半額セール時に上手く購入出来れば、日本より安く購入できます。
オーストラリアで化粧をする予定の方へ
- カラーコンタクト
- オイルクレンジング
- 付けまつ毛(高い&種類が少ない)
- 付けまつ毛のり
- 化粧水
西オーストラリアでは、これらが非常に手に入りにくいので、こだわりのある方は家族に送ってもらう手配をしてもらったり、自分で持ってくる事をおススメします。特に接客業をしたい方、化粧は必須ですよね。気を付けて下さい。
オーストラリアに持ってきて良かった物
これからワーキングホリデーや留学に来る方、楽しい生活が送れる事を祈っています!