台湾生活が無事幕を開け、さっそく大好きなお買い物に行ってきました。半年以上滞在する予定なので慎重に必要な物をリストアップして探しに行きました。
が、しかし…
台湾で売っている者は1個1個が大きくて重い。
そのため3日に分けて生活雑貨・家電・食料品を購入しました。楽しい買い物がただの重労働に変わり、セミの抜け殻状態です。
台湾生活雑貨購入品一覧
1.衣類用洗剤 (107元)
台湾でもアタックが売られており、液体洗剤と粉末洗剤がありました。台湾では液体洗剤の方が流通しており種類が沢山ありました。
数ある中からアタックの抗菌EXを選びました。
理由はボトルが小さ目だったから…
洗剤は1ボトルが大きすぎて持って帰るのに困ります。女性1人で買い物となると、洗剤を持って帰るだけで一苦労かもしれません。
柔軟剤は購入した洗剤におまけで柔軟剤のミニパックが付いていたので試しに使っています。台湾では水質の関係で服がごわごわになりやすいようで、日本人主婦の方がお怒りです。
そして台湾で売っている柔軟剤は香りが残らないとの事。
確かに、そのような気もしますが今のところ気になっていません。ガサツ日本代表として頑張ります。
2.洗面用品
ボディーソープ:ビオレ (110元前後)
シャンプー:ラックス (130元前後・セール価格)
トリートメント:TSUBAKI (150元前後)
歯磨き粉:クリニカ
TSUBAKIのトリートメント以外ずっしりとしたサイズです。値段は日本とほぼ同じ値段で大容量です。レシートを捨ててしまいはっきりとした値段は覚えていません。
シャンプーの種類は日本・韓国・アメリカ…外国のメーカーの製品が大部分を占めています。
売っていたメーカー
・パンテーン
・ラックス
・ヴィダルサスーン
・ダヴ
・エッセンシャル
・つばき
・マシェリ
・サイオス
日本でお馴染みのメーカーが揃っています。日本ではノンシリコンシャンプーが主流となっていますが台湾では薬局やスーパーで探すのは困難です。日本ショップなどでは購入出来るかもしれません。
しかし天然素材系のシャンプーはかなり高値で売っていました。
台北などの日本人が多い大都市ではまた売っている製品が違うように感じます。
3.食器用洗剤(48元)
一番安い食器用洗剤を購入しました。スポンジ3個入りも一緒に購入しました。
4.トイレ用洗剤(37元)
トイレ掃除用ブラシ(35元)も一緒に購入しました。
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5.ゴミ袋(29元)
台湾ではこのような薄い半透明のゴミ袋のロールが売っています。ここにゴミを入れてゴミ収集車にぶん投げます。わたしの住んで居る地域では一般ごみと資源ゴミを分けて出す必要があるようです…が、誰もチェックしておらず、資源ゴミのトラックがほとんど来ていません。
また詳しく聞いてみます。
売っているゴミ袋は、香り付の袋が多く、ラベンダーの香りを選びました。
6.ポット
熱湯OK(49元)
ガラスポット(30元前後)
引っ越してきた当初は各フロアにウォーターサーバーがあると思っていましたが、現在は1階のみにウォーターサーバーが有ります。各フロアに機械は置いてありますが電源が入っていませんでした。
そのため急遽2.5ℓの大きめのポットを購入しました。
ウォーターサーバーの水を飲みましたがなんだか塩辛く感じました…。怖過ぎる。なので買って来た電気鍋で沸騰させてから飲んでいます。
7.トイレットペーパー(135元)
台湾は現在トイレットペーパーを流す事を推進しているようです。そのためパッケージの概要欄、用途に「可丟馬桶中」と書かれていた場合、水に溶けるトイレットペーパーです。
日本ではロールのペーパーが一般的ですが、台湾では袋に入ったペーパーが主流です。
8.食器類
マグカップ(30元)
スプーン(29元)
フォーク(29元)
ラーメン用のボウル(49元)
感想
台湾の生活雑貨は日本よりも少し高いように感じました。そして大容量でその分値段が高い印象もあります。長期滞在者にとっては嬉しいのですが短期滞在の場合使い切れないので不便です。
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