皆様、こんにちは。
突然ですが本日11月30日は何の日かご存知でしょうか?
そう、今日は中原大学でクリスマスツリー点灯式が行われました。
点灯式というだけあって舞台が設置されており、ちょっとした催しがあったようです。そして何よりクリスマスツリーが想像より大きく立派でした。周りの木々もイルミネーションが施してあり、台湾にしては中々だと感じました。
まぁ、Facebookにアップロードされた映像を見ただけですが…。これから毎日ライトアップされるようなのでカップルのちょっとしたデートには持って来いですね。
(ともぞう嫉妬の声:電球を、握りつぶすぞ、切実に。)
さて、今日は台湾ではお馴染みの「芋頭」スイーツを紹介します。
「芋頭=サトイモ」。
台湾ではサトイモを甘く煮詰めてドリンクにしたりスイーツにしたりと、サツマイモやカボチャのようにスイーツにも使用されています。
今日紹介するスイーツは中原夜市で中々の行列が出来ている人気店なので要チェックですよ!
♡前回紹介した芋頭ドリンク
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台湾式「サトイモの鯛焼き」
凛々しい鯛焼き。
台湾の鯛焼きはワッフル感覚で親しまれており、和菓子というよりは洋菓子です。
中原夜市の鯛焼き屋「蜜思鯛魚燒」メニュー↓
蜜思鯛魚燒
住所:桃園市中壢區力行北街71-3號
定休日:月曜日
営業時間:15時~22時
バニラ、抹茶、サツマイモ、チョコクッキー、バナナ…、なんだかアイスクリームやケーキのようですよね。
日本で鯛焼きといえば、「つぶあん」か「こしあん」か「カスタード」のハズ。(そう言えばここ数年日本で鯛焼きを食べていません)
今回わたしはタイトルの通り、台湾人が愛してやまない「芋頭」を注文しました。メニュー表には書いてありませんが店の前に置いてあるボードに書かれているメニューです。値段は1個=40元です。
台湾式の鯛焼きは外がモナカのようにカリカリ、中はややスポンジのようにふわふわとしています。そして中身の ”あん” がたっぷり入っており、鯛焼きの頭からお腹の部分までぎっしりと詰まっています。
芋頭(サトイモ)はまさに、サツマイモケーキや栗饅頭を食べているかのような優しい甘さです。芋の甘さは独特ですが美味しいですよね!わたしはあのホクホクした甘さが大好きです。
日本の鯛焼きと違って食べやすいと感じる部分が「甘さ控えめ」であること。ほど良い甘さなのであっという間に食べきってしまいました。
台湾の鯛焼き屋は場所やお店によって作り方や味が異なります。中原夜市の鯛焼きはワッフルとモナカを足して二で割ったような洋菓子でした。
皆様も台湾式鯛焼き屋を見つけたら是非お試しください!
芋頭スイーツも必見です。
哈、ダイエット?
何その外来語、アメリカかぶれですか?
おススメ