【妊活記録①】30代共働き夫婦、不妊治療を始めました

今日から、不妊治療や妊活について記録していこうと思います。正直、こういう内容を書くのはかなり勇気がいりました。

 

というのも、私は今のところ誰にも「不妊治療中」ということを言わずに通院しているからです。(えっ

世の中身バレほど怖いもんはありません。(どや

 

特に不妊治療ってすごくプライベートなことだし、今の仕事にも影響がでるんじゃないかとの不安があり、周りにはなかなか話せずにいます。

 

でも昔から、重度のネット民で自分の経験や気持ちをブログに残すのが好きでした。

 

あとから自分で振り返れるように。そして、同じように悩んでいる誰かが、「こんな感じなんだ」「自分だけじゃないんだ」って少しでも思えたらいいなと思って、ブログを始めることにしました。

 

私は30代の会社員で、夫と2人暮らしの共働きです。

 

やや善人ぶっていますが、キラキラした妊活ブログでは全然ないし、今も普通に迷ったり落ち込んだりしながら通院しています。

 

通院をサボり、突然再開して驚かれたこともあるし、SNSを見て勝手に不安になってる日もあります。

 

それでも、できるだけリアルな記録として残していけたらと思っています。

 

不妊かもと思ったこと

 

早速ですが、私が「自分って不妊かも」と思い始めた時の記憶を書き連ねていきます。

 

今思い返すと、「もしかして不妊かもしれない」と感じ始めたのは結婚するより前だった気がします。でも当時は、“不妊”という言葉を自分ごととして考えたくなくて、なんとなく見ないふりをしていました。

 

夫とは交際期間も含めると4年半くらい一緒にいます。

 

交際期間中に結婚について「子どもができたら入籍しよう」と決めていました。

 

でも、自分たちの思いとは裏腹になかなか授からないまま時間だけが過ぎていっていき、結局は子どもができない状態で結婚しました。

 

その頃からなんとなく、「もしかして自分の身体に何か問題があるのかな?」

という不安はありました。

 

だけど病院に行く勇気が全然出ませんでした。

 

“不妊”という言葉にどこか恥ずかしさを感じていたし、私はずっと「不妊治療=婦人科に行くもの」だと思い込んでいました。

 

妊娠した人が行く場所に、妊娠できない自分が行くのは場違いなんじゃないか。妊娠した人に囲まれながら「あーた、何しにきたの?」って言われるんじゃないか、そんなことを割と本気で思っていました。

 

ギリ20代の頃は、「まだ大丈夫」と思っていた部分もあります。もし子どもができなくても、夫と2人でのんびり暮らしていくのも幸せだと思っていました。

 

でも30代に入ってから、周りの友人たちの出産報告が増えていきて、少しずつ心境の変化がでてきました。というより、自分の気持ちに嘘がつけなくなっていきました。

 

小心者の私は、SNSを見るのがしんどくなる日もあって、「おめでとう」と思う気持ちと、「早く子供ほしいな」「わたし子供産めるのかな?」なんて思う回数が増えていきました。

 

そんな日々を過ごす中で、気づけば不妊治療について自然と目に留まるようになっていました。

 

不妊治療に踏み切ったきっかけ

 

それまでは、不妊治療ってどこか自分とは遠い世界の話だと思っていました。

 

でも、1年経つごとに少しずつ焦りや不安が大きくなっていって、自然と不妊治療について調べることが増えていきました。

 

YouTubeで女性配信者さんや芸能人の方が、不妊治療について赤裸々に話している動画を見るようになりました。

 

そこで初めて、「多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)」という言葉を知りました。

 

最初は「自分には関係ないだろうな」と思っていたんですが、動画を見れば見るほど、

「生理不順気味だったことあるな…」「もしかして私もそうなのかも…?」と思うようになっていきました。

 

でも、不妊治療を始めることを夫に話すのは正直すごく怖かったです。というか、まだ話していません。(え

 

治療を始めたことで夫婦関係が変わってしまうんじゃないか。プレッシャーを与えてしまうんじゃないか。そんなことをずっと心配しています。

 

結局、私は夫に正直に「不妊治療に行く」とは言えないでいます。初めての通院は「子どもができないし、もしかしたら癌とか婦人科系の病気があるかもしれないから、一度女性検診に行ってくるね」と少しごまかして病院へ行きました。

 

そして2026年2月、勇気を出して不妊治療専門のクリニックへ。

 

本当に緊張しました。

「私なんかが行っていいのかな」「場違いなんじゃないかな」「血液恐怖症なのに通えるのかな」「注射怖い、痛いの怖い、なんか怖い」いろんな不安を抱えながらの初診でした。生まれたての小鹿並みに震えていたと思います。

 

でも実際に行ってみると、診察に2時間待つぐらい患者さんがいて、「この人たちも同じように悩んでいる人たちなんだ」と思うと、なんだか肩の力が抜けました。この時初めて「病院に来てよかったんだと」思えました。

 

不妊治療専門のクリニックだったからこそ、勇気を出せたのだと思います。ちなみにクリニックはネットで検索をして見つけました。

 

旦那のこと

 

不妊治療を始めるにあたって、やっぱり一番気になっていたのは夫のことでした。

 

自分ひとりの問題じゃないからこそ、どう伝えるべきか、どこまで話すべきか、かなり悩みました。というより、悩んでいます。

 

夫は子どもが好きです。「子どもができたら嬉しいね」って普通に話してくれるし、
なかなか授からない現実に対しても、「もしできなくても、2人で今まで通り暮らしていこう」と言ってくれています。

 

でもその一方で、会話の中でふと、「ああ、やっぱり子ども欲しいんだろうな」と感じる瞬間もあり、申し訳ない気持ちになることもあります。

 

夫がたまに「俺、種無しかも」なんて言うこともあるんですが、「まじでそれな!」と心の中で思ってはいます。

 

不妊って、どうしても女性側ばかりが背負いがちな空気があるけど、実際は夫婦2人の問題なんだなと最近すごく感じています。先生にも早く旦那を連れてきてと念を押されています。

 

なんだかんだ検査結果を見せたり、やんわりと説明して署名を頂いたので(身体に異常があって治療受けたいと言いました)、薄々感づいているのかもしれません。

 

最後に

 

そんなこんなで、これから妊活や不妊治療について記録していこうと思います。検査のこと、通院のこと、仕事との両立、かかったお金、その時の気持ち。

 

きれいごとだけじゃなく、リアルに書いていけたらいいなと思っています。

 

そしてもし、前の私みたいに「病院に行くのが怖い」「不妊治療ってなんとなく恥ずかしい」と思っている人がいたら、「こんな人でも通ってるなら行ってみようかな」って少しでも思ってもらえたら嬉しいです。

 

ちなみに私は、直近まで通院する気力をなくしていて、最近やっと再開したばかりです。

 

なので全くえらそうなことは言えません。

 

でもまた、ぼちぼち頑張っていこうと思います。

通院がんばるぞい。