真夏の台湾だからこそ食べたい「火鍋」。
台湾に行く前からすでに恋しくなっていた火鍋。
桃園市の中レキ区生活を始めて半月が過ぎようとしています。ここでようやく、ようやく、ようやく「火鍋」を食べに行くことが出来ました。
中レキ区に2年ぶりに戻ってきたのですが、2年間の間にちょこちょこお店の入れ替えがあったようです。今回は行った事が無い、行列が出来ていた割と新しい火鍋のお店に行ってきました(^ω^)
六扇門時尚湯鍋
今回わたしが行ったお店は「六扇門時尚湯鍋・中原店」です。どこにでもある、火鍋+デザート食べ放題・ジュース飲み放題のお店。このような安めの火鍋のお店は、どこでも大体120元~200元でお腹いっぱい食べることが出来ます。
旅行雑誌掲載の有名店だと倍の値段が相場です。
スポンサーリンク
メニュー表
火鍋のレパートリーは他の火鍋チェーン店と変わりませんが、このお店は牛乳ベースの「ミルク鍋」にこだわりがあるようです。「チーズミルク鍋」におススメのマークが書いてあるのですが、大丈夫なのかな…と心配になります。すでに時代についていけていない感は否めません。
わたしが注文したのは「川味麻辣火鍋 140元」です。皆大好き「麻辣火鍋」です。火鍋を注文すると、ご飯食べ放題、アイスクリーム食べ放題、ドリンクバー、ポップコーン食べ放題が付いてきます。
注文の仕方は、店員さんが上記写真のメニュー票とペンを席まで持ってきてくれるので、注文したいメニューの白い四角の中に頼みたい数を書き込んでレジに持っていきます。台湾は基本的に紙やボードに書き込んで注文をし、前払いです。
日本のように店員さんが注文を取りに来ないので、自分からレジへ行って注文をしてください。店によって異なりますが、ローカルなお店は大体同じです。
久しぶりの麻辣鍋は辛かった…
久しぶりに食べた麻辣鍋はとっても辛かったです。「ヒーハー」言いながらご飯をお供に美味しく頂きました。麻辣鍋の旨味たっぷりの辛さと白ご飯の組み合わせは最強でやみつきになります。
台湾の鍋は具材のバリエーションが豊富で何だか分からないけど美味しいものが沢山入っています。おそらく台湾で火鍋を食べた事がある人なら納得のハズ。
具材の宝石箱やわ~。
ここの火鍋には少量のミニトマトが入っており、「意味あるの!?」と思わずツッコミました。写真の中にトマトが隠れているので探してみて下さい。トマトが見つけて欲しそうにコチラを見つめている(ゲーム風)。
今回は残念ながらお腹が極限までいっぱいになり、アイスまで食べる事が出来ませんでした。台湾人の方は火鍋を堪能した後にポップコーン+アイス+アイスのおかわりを食べていて…羨ましかった。
次回こそは…と、リベンジを誓うワタシであった。
おススメ