2度目の台湾生活を満喫している、ひかちゅーです。
2年前に台湾に住んで居た時も現在も、台湾は夏真っ盛りでございます…。
あー…、暑い。
蒸し暑い。
今回は夏真っ盛りを記念して、真夏の台湾旅行や留学をより快適にするために、おススメの持ち物や服装を女性目線で紹介します。
真夏の台湾におススメの持ち物
1.日傘
台湾人にとっては超必須の日除けアイテム。日中の日差しは強烈でただでさえ暑いのに、日を浴びると余計に暑くて出歩けたものではありません。なので日中出歩くのならば日傘は必須です。
ちなみに台湾の傘は壊れやすく、丈夫な物は日本と値段が変わらないため、日本で購入した方が壊れにくく、デザインが可愛いです。
台湾は風が強いのである程度の強度が必要です。
2.ハンドタオル・汗を拭くもの
真夏の台湾を観光したり買い物をする予定の方、是非ハンドタオルを持っていきましょう…。汗をかいているのに垂れ流し状態となり、気持ちが悪くなります。
2.虫よけスプレー・アイテム
台湾は蚊が多いです。というよりも虫全般が多い印象です。よく分からない虫に刺されないためにも小型の虫よけスプレーをカバンに入れて置いたり、身に着けた方が安全です。
台湾の蚊に慣れていないと、強烈に痒くなる場合があります。わたしもそのような経験が有り、蚊に刺された後ずっと痒みが残る時がありました。
蚊や変な虫に刺されないように工夫してください。
3.部屋用のビーチサンダル
ホテルやアパートを事前に確認し、必要なら持って行ってください。基本的にシャワーを浴びる時などに使えるので持っていくことをおススメします。
4.肌荒れ用の薬
台湾は空気や水が日本と異なります。特に水は塩素が強く、肌荒れを起こしやすいです。肌が弱い方は対策が必要です。
拭き取り用の化粧水やコットンを少量持って行くのも良いかもしれません。
わたしは肌が弱く、現在アレルギー反応が出ています。痒みと水ぶくれ?のようなものが出来ており落ち込んでいます…。今改善策を練っているので、良い方法が見つかればまたお知らせします。
5.下痢止め
台湾あるある…、夜市で食べ歩きしたら腹壊す。
半分冗談ですが半分本気です。
台湾ではつい食べ過ぎてしまったり、冷たいデザートを食べる事が多くなります。更に食べ物が合わずお腹を痛める方が結構いるので下痢止め等、腹痛の時に効く薬を持っていくと安心です。
自分が必要だと思ったものを厳選して持って行ってください。
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真夏の台湾おススメの服装
台湾と言えば、Tシャツ+短パン、ノースリーブ+短パン…短パン、短パン…
台湾では暑い国という事も有り、若い方から年配の方まで堂々と露出をしています。そのため、普段日本では出来なかった南国スタイルを楽しむのも有りです。
真夏の昼間は暑いので、日本で流行中の保守的な服装だと暑くて汗にまみれます。ご注意ください。しかし、店内はクーラーがこれでもかというぐらい効いているお店が多いのでこちらも注意が必要です。
そして風が強い時が多いので、めくれやすいスカートやワンピースはパンツを晒してしまう可能性が有ります。それなりの対策をしていきましょう。
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