毎年1月26日は…
国民の祝日「Australia day」です。
Australia dayとは…?
オーストラリアの日「Australia day」は、毎年1月26日に祝われる国民の祝日である。
1778年1月26日に植民を目的としたイギリスの艦隊シドニー・コーブに到着した事に因んで定められた。1818年にニューサウスウェールズ州の知事ラックマン・マッコーリーが祭典を開いたことで定着し、1994年には全土で祭典が開かれるようになった。
わたしにとっては初めての「Australia day」。
町には至る所にオーストラリアの国旗が飾られており、車に国旗を挿して居る人もいました。それほどオーストラリア人にとっては特別な日です。
今回はオーストラリアのド田舎で過ごした、わたしのステキな「Australia day」を振り返りたいと思います( ˘ω˘ )♥
朝8時の祭典へ
朝8時から町の広場で祭典があると、聞いたのでさっそく同居人と行ってきました。わたしの寝起きが悪かったせいで、着いたのは9時近くでした(^ω^)
会場に着いたらすでにたくさんの人が居ました。ここでは無料の朝ごはんが配られていて、「ホットドック・フルーツ盛り合わせ・ヨーグルト・コーヒ・紅茶」それぞれブースが用意されていて、係の人が渡してくれます。そして、すべてのブースに行列が…😲
さらに驚いたのは、アジア人の多さ。会場に来ている半分はアジア人のバックパッカーでした。さすがファームの町。
同居人と朝ごはんを食べていたら、
会社のお局様「ジュリー」が登場。ジュリーは、お局様と言っても普段は優しいおばちゃんです。仕事の時は鬼のようですが…。そのギャップがすごい。仕事の時、従業員がミスをすると物を投げて怒鳴ります。慣れてしまえば大丈夫なのですが、新人バックパッカーにとっては怖い鬼の様な存在だと思います。
ジュリーと一緒に話をしながら、式典に参加しました。
オーストラリアの国歌斉唱や、偉い方々のお言葉がありました。
ジュリーは、1度だけ海外に行ったことがあり、それはなんと「日本」。正直嬉しかったです。ニセコへスキーをしに行ったそうです。「日本とオーストラリアは全然違うわ~」と、何度も言っていました。そして、長時間のフライトが本当に疲れたそうです。
式典を見終わった後、帰宅しました。
午後は花火を見にビーチへ
イギリス人の友人に誘われて、ビーチへ花火を見に行くことになりました。花火は午後8時半から、しかし着いたのは午後4時…早く着きすぎたので、近くのモールで買い物に行くことにしました。
そして、たまたま寄った「BIG W」で化粧品の半額セールを行っていました。女性陣は大興奮で化粧品選びへ…。男性陣はあっという間にどこかへ避難しに行きました。わたしも友人もちゃっかり購入。
その後は夜8時半から行われる花火を見る予定でしたが、イギリス人の友人が急きょ帰らなくてはならなくなり、海で1時間ほど遊んだ後、帰宅しました。花火は見れませんでしたが、狙っていた化粧品が半額で買えたので大満足でした。
この日の写真と動画をまとめてみました(*'ω'*)
主に海です!
よろしければご覧ください🙉
それでは
最後まで読んで下さってありがとうございました( ˘ω˘ )