皆様、こんにちは
ここ最近の台湾桃園市は春のポカポカ陽気が続いています。ピクニックにでも行こうと思いましたが眠気に負けた、ひかちゅーです。
さて、今日は数ヶ月前に大好きだった台湾人彼氏と別れたワタシの心理状況を振り返っていきましょう。国際恋愛に敗れた女性のその後は ”光” か ”闇” か。
そしてわたしの体験を通して国際恋愛に悩む女性の励みになれば良いと感じておりますし、外国人彼氏と過ごしている今現在をもっと信じて大切にして欲しいという強いメッセージを込めます。
始まりがあれば終わりがある、終わりは始まりの始まり。
終始は対ですが必ずセットなんですよね。
国際恋愛中の自分は常にどこかで「終わり」という漠然とした不安と向き合っていました。
国際恋愛の後悔は「不安」
わたしが大好きだった台湾人彼氏と過ごした日々を思い出す時、必ず後悔の念が込み上げてきます。
国際恋愛というのは通常の恋愛よりも「不安定」で未来に対して常に大きな不安があります。
わたしと台湾人彼氏は共に海外を転々として過ごしてきました。1年先は何処で何をしているのか分からない状況で、お互いの将来の目標や家庭環境を考慮すると「このまま一緒に居ていいのか?」「もしかして別れが来るのでは」とお互いの未来を信じ切れませんでした。
わたしは時々漠然とした不安を台湾人彼氏にぶつけてしまう事があり、彼と過ごす ”今” より ”未来” に囚われていました。それは彼のことが好きで離れたくないという強い依存からでした。
一方台湾人彼氏は少なからずそのような不安は抱えていたのでしょうがわたしには一切見せませんでした。いつも大きく構えておりわたしを安心させてくれました。
台湾人彼氏と別れた今、過去を振り返ると、なぜ分からない未来に囚われていたのかと後悔が込み上げてきます。未来は現在の1秒1秒が積み重なって作り上げていくもの。今を大切に出来ない者に良い未来は無いのだと確信しています。
わたしが台湾人彼氏を心から信じていれば、彼と居た1日1日を大切にしていれば、今別れていたとしてもこのような後悔は無く前を向けていたでしょう。
台湾人彼氏が本当に大切にしてくれたからこそ、別れた後の気持ちは「相手を大切に出来なかった後悔」でいっぱいです。
女性の皆様は、相手を想う気持ち、依存、不安、この気持ちを上手にコントロールしていく必要があります。
大切にするべきなのは、過去でも未来でも無く現在です。
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台湾人彼氏との関係は?
わたしと台湾人彼氏の現在の関係は「可も無く不可も無く」です。
別れて1ヶ月ほどは連絡を取っていませんでしたが最近はボチボチ連絡を取っています。一緒に住んで居た家族のような存在なので近況報告程度の連絡をしています。
現在はお互いに台湾桃園市に住んで居ますが恐らく会う事はしません。
恋愛感情という可愛らしいものは同棲半年後ぐらいに朽ち果てていたと思っていましたが別れた後にようやくそんなものが残っていたのだと自覚しました。
今の自分の感情は不明です。懐かしく思う気持ちと、それでも ”戻らない” という強い思いが入り混じっています。
新しい恋愛は?
台湾人彼氏と別れて数ヶ月が経ち、既に激動の2017年が終わろうとしています。
今現在ひかちゅーさんには新しい出会いがありました。
とてもわたしを想ってくれている素敵な外国人との出会いです。
(再び国際恋愛の予感?)
その彼との出会いから台湾人彼氏との別れを受け入れられ、痛みが緩和したのだと感じています。
しかし自分は中々飛び込んでいく勇気がなく、相手を好きになりたくないと拒否しています。
というのも新しい出会いがあったタイミングで父親に肺癌が見つかってしまい、国際恋愛は本当に難しいと自覚しているからです。この現状で国際恋愛はあまりにも不安定で自分には自信が有りませんし、相手に負担を掛けてしまうのは目に見えています。
ひかちゅーさんの大好きな海外生活もひと段落しなければならない時が来たようです。日本に一度帰る事になりそうですが海外生活を諦める事は出来ません。
新しい出会いを大切にしたい気持ちもありますが、現在は保留中。
台湾人彼氏と別れ傷付きましたが、やはり「終わりは始まりでもある」ようです。国際恋愛に悩む女性の皆様、国際恋愛に敗れた女性の皆様、一歩先の未来はそう悪くありませんよ。
未来に自信を持って今現在を大切にしてくださいね!
大好きなパピー(義理だけど)が癌になるなんて…。
ちなみにマミー(本物)は癌で逝ってしまいました。
海外生活中の皆様、定期健診には行ってくださいね。
おすすめぇぇぇぇぇぇ
2年半付き合った台湾人彼氏と別れた事を打ち明けてみる(ハンカチ下さい)
ひかちゅーの日常
【悲報】
— ひかちゅ@台湾で飯てろ (@taiwan_hikachu) 2017年12月15日
風呂上がったらブログ書く。
そんな事よりも深夜0時過ぎてまだシャワーの一滴も浴びてない自分の気高さよ。
湯船が恋しい、台湾の冬#干物の鏡 #ナンバーワンよりオンリーワン #世界に一人だけのクズ pic.twitter.com/fxtdW2DsxQ